先日、ケータイ小説で話題になったという恋空の映画版(テレビで)をみました。
新垣ちゃんがでていて、かわいらしい映画なんですが、
見終わった後の違和感。
これ、実話だったっけか?
高校の1年以内の間に、妊娠、流産、レイプ、そしてその次の年に彼が病気(がん?)となり大学入学後に死亡。
図書館でできた子供って設定も変だけど(学校の図書館??)その図書館に大学生の彼といるという設定も疑問。
いやはや、濃い人生だ。。ケータイ小説は更に密度が濃いらしいけど。
いろいろと検索してみると、実話じゃないよね、という話で既に一旦、広がっていて
実話をベースにと変更してあるとか。
どこがおかしいのか検証しているページもあったりして、それはそれでおもろい。
考えてみると、そもそも知りもしない他人の話なので、実話だろうが、全て偽の話だろうがどっちでも関係ないじゃんとも思うんだけど、なんでしょうね。勝手に本当の話だと思って実はそうじゃないとわかったときの、ちょっとしたムカっと感。
だまされたーって、別に誰も傷ついていないじゃないか?とも思う。
そんな密度の濃い話はないよ、ということを自分の人生に照らし合わせたいということなんですかね?
どこかのエッセイでは、「本当の話を書いてつまらん」と思われるのと、それなりに脚色をして「おもしろい」と思われるのと。
どっちが読者にとって読みたいかというと「それなりの脚色」のほうを「もっともらしく」を希望しているのが読者で、その意向にそうのがよいみたいなことが書いてあったっけ。
お笑いのかたがたが言う、「XXさんがー」のおもしろ話やおもしろ人生も本当か?と思いつつ話半分で笑いながら聞くのが
いいのかもね。
ドラマチックなんてそんなにないのかも。
また、正月にあった「明石家さんまと玉緒のあんたの夢叶えてやるで」といったような番組も毎年、楽しみにしてみているけど
今年はやらせ?と思ってしまった。
夢を語って、それを実現されてくれるんですが、競馬学校に合格した少女とかは、
確かに合格したんだろうけど、元々、その子にスポット当てていたのでは?
とか。
幼稚園児の一人暮らししたいという希望も劇団の子じゃないか?
とか。
デーブスペクターに会いたい、という人だって、何も
「案ずるより横山やすし」と部屋に飾っているか?とか。
(会いたいという気持ちは本当だとしても)
疑い始めるとキリがないわけで。
でも、戻ってくるのが、それが私の人生に何か?
なわけで。あー、自分ってややこしいなーと思う。
だってさー、皆、基本、他人の話より自分の話をきいてーってモードなのに
テレビは他人の話を聞いてわらったり感動したりしているわけで
それをさせるには、普通の他人の話じゃだめなわけで
今後、自分の話にできるような他人の話をテレビに求めているわけだ。
おー。ややこし。
それがうそだったりすると、他人の話をぱくった自分がうそつきみたいで
ムッとするってことかな?だとすると、自分ってのが他人のふんどしで相撲をとろうとしている
ってことだね。
最近のコメント