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記憶なんていい加減なもんで。。

人間の記憶なんていい加減なもんだな、と思う。

本を数冊借りてきたうちの1冊は一度読んだことがあった本だったよ。短編集で、2作目に入るまで全く気づかず。そんなのはよくあることで。

つわりの辛さや出産の辛さ(まだ経験していないけど)はすさまじいもので、つわりでしんどい、今の瞬間はこのつわりは二度と感じたくないと私は堅く決意しているけど、そんな女性は多くいてもちゃっかり2人目、3人目と産もうと決意するわけですよね。忘却というのは、子孫繁栄のためにも必須なのかも。

そういえば、昔付き合っていた彼が、かなり年季の入った車に乗っていたのですが、超大事にしていて、なかなか買い換えなかったのよね。冬の雪の降る中、バッテリーがいかれて暖房が効かなくて、スキーウェアを着て乗っていた記憶があるほども問題ありの車だったんですが、私と別れたのを機に(というわけじゃないかもしれないけど)、新車に買い変えたのよね。

そのときに「あんなに、愛しいと思っていた車も手放して新しい車を手に入れると前の車のことは意外とすんなり忘れてしまうもんだね。そうやって、案外、君のことも忘れていくんだろうね」といわれたのが、なんだか記憶に残っている。もちろん以前の車のほうが私の付き合いより長かったわけですし。

恋愛に関しても、記憶には例外はなくて、忘れたくなくても忘れちゃうよね。「忘れないで」という歌があったけど、それはエゴってヤツでお互い忘れるもんだよね。残念ながら。

自分は忘れないでほしいけど、自分の付き合う人にはさっさと元カノのことは記憶から消去してほしいなんていうのは、エゴ中のエゴだと思っているので。自分としては、別れたらどうぞ、私のことは記憶から消去して下さい(もしくは過去と処理してください)と思うべきなんだな、と。言われてなくてもそうしているよって感じかもしれませんが。

数年付き合っていた相手であっても、本当にどんな人だったか顔はどんなだったか、思い出そうと思ってもわからなくなったり、特に何を会って話しをしていたんだろうに関しては、記憶がまっさら。その上、なんだか記憶が美化されていることも多々。間違って、元カレなんていうものに時間がたってから会おうもんなら、あれれ?ってことになるかもね。

さて、私は、ブログを製本しているおかげで、自分の2年前の出来事をみることができるけど、新しい本を読む並みの発見があったりするもんね。ふーん、そうだったんだーって感じで。

まー、そんなわけで、つわりは辛いぞー、頑張ったぞー。を記憶にとどめておいて、後々辛いことがおきたときに頑張れたじゃないかと自分に対するエールをこめてのコメントだったりするわけですが。

ちなみに、話は変わるけど、今日読んだ絵本「ちいさなあなたへ」は思わず泣いてしまった。全米でブームらしいが、小さい子供(特に娘)をお持ちの方や母親予備軍?は読んでみることをお勧めします。自分の娘へのメッセージ風になっています。

私はなんと2度も泣いてしまった。他にも最近、泣けるという本をいくつか読んでいるのですが、今一歩、泣くことはないのよね。(この絵本は別にそういう触れ込みではなかったのですが)

昔から恋愛もんは泣けないのかも。家族ものは結構、ぐぐっとくるのですが。もし恋愛本で泣けたら、その本は紹介することにしよう。うん。

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