本の話
重松清の本は自分的には、はまるのが多い。
若干、設定が似かよっているものが多いけど家族ものは、ということに関しては毎度のことながらうるっとくる。
とんびを読んだけど
家族とは、の考え方は本当に泣ける
一緒にいてもいなくても血がつながっていてもいなくても大事に思うものが家族だと。
あと親は
子どもの悲しさを呑み込み、子どもの寂しさを呑み込む、海になれ。
と。
前後の脈絡がないと大した内容に思えないねぇ。(笑)
でも海のような存在になりたいです。
私、一応ダイバーだし。関係ないか。
子どもが別の海をみつけた頃に私は自分の海をみつけてダイビング復帰したいです。
週末は伊豆に旅行ですがダイビングではないです。
二年前は伊豆によくダイビングに来てましたがね。
海がみられるだけでも嬉しい
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私も「とんび」読んで泣いたな。 カシオペヤの丘で、は号泣。
最近は石田衣良の「チッチと子」を読んで泣きました。これも子供の話なのでKaoさんも気に入るかも。
時間があったらぜひ!
投稿: Sayaka | 2010年8月30日 (月) 22時29分
チッチと子、早速、図書館で予約しました。既に図書館が自分の本棚の代わりとなっているー。で、通勤時間が本読みの時間なんだよね。でも、電車内で感極まると、やられたーって思う
投稿: Sayakaさんへ(kao) | 2010年9月 1日 (水) 23時26分