衝撃の本
テレビやブログで話題になっていた「家族の勝手でしょ!」という家庭の食事の写真の本を図書館で借りました。
朝からお菓子もりあわせや、人数分ないお魚など、衝撃の写真がたくさんでありつつも、これらが少数派ではないというような説明が淡々と書いてあって、一気に読んでしまいました。
自分はここまでひどくはないとは思ったものの、子供には外食時には静かにすることや、食べているものを口から出さないようにしつけるなど、今後の課題もたくさんだな、と思いました。
また、子供(と自分)の達成感のために、「子供が好きなものだけ」の弁当を準備している親がいるというのもなるほどーな、内容でした。
私も計画停電のときの娘の弁当のときは栄養以前に完食させたい思いになってしまいましたが、そもそも、親が子供の気持ちだけにふりまわされるご飯を準備するのもよくないなーと思いました。
本ではあまりいないと書かれていた
味噌汁を積極的にとる
ということや
家族で一緒に食事をとる
ということは自分なりに実践していますが、これに加えて、色んな種類のお野菜を常備をしたり、努力をしつづけないとなと感じました。
「疲れているから」という理由で「餌場」的な食事を出していた、ということにならないためにもね・・・
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