2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« ipod touch 6 液晶変えたが その後(残念な話) | トップページ | こどもの国でさんま »

2018年9月21日 (金)

祝 角野栄子 / 国際アンデルセン賞

魔女の宅急便の原作者の角野栄子さんが2018年の国際アンデルセン賞を受賞しました。
おめでとうございます!
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

魔女の宅急便(全6冊) (福音館文庫) [ 角野栄子 ]
価格:4806円(税込、送料無料) (2018/9/20時点)

楽天で購入

小さなノーベル文学賞ともいわれるような賞だそうです。(2年に一度)
 
過去に日本からはまどみちおさん(ぞうさん、一年生になったら、ふしぎなドロップス等の童謡の詩を書いた方)や上橋菜穂子さんも受賞されています。
 
上橋菜穂子さんは、守り人シリーズが有名だそうです。読んだことがないので、これを機に読んでみようと思います。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

精霊の守り人 (軽装版偕成社ポッシュ) [ 上橋菜穂子 ]
価格:972円(税込、送料無料) (2018/9/20時点)

楽天で購入

角野栄子さんの魔女の宅急便シリーズ。。。シリーズだったんだ!と初めて気づきました。
こちらもあわせてシリーズで読んでみたいですね。
ちなみに角野栄子さんがテレビにでてきたときにおばけの人形をもっていて、娘が
「あ!」 って言ったので何かとおもったら「おばけのアッチ」シリーズの作者でもあるんですね。
 
おばけのアッチはムスメも大好きなシリーズです。ちょっとドジでかわいいオバケのアッチが活躍するお話です。低学年におすすめの本です。

魔女の宅急便のキキもそうですが、少し不器用な主人公が一生懸命がんばる姿がコドモに勇気を与えるような本をたくさんかいていらっしゃる作家さんです。
 
本人がインタビューで「子供のころ、なんの取り柄もなくて、泣いてばかりいて」といった内容のことを答えていらっしゃいましたが、彼女の本はそんな子も「励まして」そして大人への道を切り開くというような世界をみせてくださっている気がします。

« ipod touch 6 液晶変えたが その後(残念な話) | トップページ | こどもの国でさんま »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 祝 角野栄子 / 国際アンデルセン賞:

« ipod touch 6 液晶変えたが その後(残念な話) | トップページ | こどもの国でさんま »