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文化・芸術

2023年4月30日 (日)

アニーを観に行きました

ミュージカルのアニーを観に行きました。

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初台の国立芸術劇場。

オペラシティに迷いこんでしまってウロウロしてしまったわ。

久々のアニーに、演出変わった?と色々と驚くことがありましたが、アニー役の女の子の伸びやかな歌声はやはり感動。

舞台も素敵だし、生オーケストラだし、前から9列目だったし、色々と良かったですわー。

サンディがトイプードルと何かを掛け合せたような持ち上げられる小型から中型犬になっていてなんだか残念。もちろん賢いしカワイイ。

一番小さい子の役がなんと小1

ひえーー。天才子役すぎーー

ダンスキッズというのも出てきて、ブレイクダンスすごかったけど、なんだかバレエ踊る子とブレイクダンス踊る子で若干まとまりのない演出。

そんなことはともかく展開はスムーズだし曲はいいし、やはりミュージカルっていいねぇ

を感じた一日でした。

帰りは磯丸水産でご飯食べて帰宅。

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2019年2月12日 (火)

アートな日

横浜市民ギャラリーあざみ野にて、ムスメはアート体験をしました。

スタンプで遊ぼうというテーマ



事前申し込み制です。

ムスメは職人のように黙々とスタンプを押してみんなで大きな作品。そのあとは個人作品を作っていました。

親はその間、観られるのですが、私はひたすらKindle Unlimitedの本を読みながらムスメをチラ見しつつ過ごしました。

帰宅途中にムスメのヘアカットもして充実の日でした。

バレエをするので短く切れないのですが、髪の毛がとにかく多いので、少しでも切って軽くしてもらうだけでシャンプーが楽です。

2018年4月 9日 (月)

リサとガスパールのミュージカル

リサとガスパールといえば



パスコのパンを思い浮かべますが、このたび、リサとガスパールのミュージカル、ダンスダンスダンスが上演されるということでムスメとみにいきました。



フランスの🇫🇷パリの学校が舞台でダンスコンテストにリサとガスパールもフランス代表として出ることになり、二人は喧嘩しつつも最後は仲良く踊る、そんなお話です。

子役タレントがたくさんでてきて、ミュージカルらしく歌ったり踊ったりします。

話は少し単調だし、有名人が出ることもなく、背景も豪華ではないので、満足度は微妙でしたが、そうだ!ミュージカルって歌ったり踊ったりするよね、とみた後はスッキリといった感じでした。

衣装はオシャレでした。

ムスメも楽しんでいましたが、ターゲット層がどこなのかがちょっとわかりづらいかも。幼児にとっては着ぐるみが出てくるわけでもなく、飽きる可能性も。

子役タレント達はとてもキラキラしていて、みんな可愛いので、そこは見所です。

あと、何故か最後の方で子役タレントの女の子が三人くらい涙を流していたけれど感極まったのかな?

演じている最中に泣いちゃうところが子供らしかったです。

普段と違うモノをみると、色んな気持ちが刺激されて良いですね。



帰りはムスメと外食



ハンバーグ食べました。

一週間頑張るぞー。

2017年12月26日 (火)

NBAバレエ団 くるみ割り人形

クリスマスの日、NBAバレエ団のくるみ割り人形を個人指導塾のトーマスの招待で鑑賞する機会に恵まれました。

過去にも応募したことがあったのですが、当たったのは初めてです。

かなりの人数が当たる?と思いきや、行ってみると、どうやら、伸芽会などに通っている方がご招待の優先権をもっている気がしました。

当たり前か。

ということで会場はお受験をしそうな子供や私立小学に通っていそうな女子とその母が数多く見受けられました。

ギリギリについた我が家、ドタバタセーフでみることができました。

ストーリーがあるバレエの公演をみるのは初めてだったのでワタシは大変楽しみにしていました。

プロジェクションマッピングを使った演出や生のオーケストラ、美しい衣装、プロのバレリーナのダンス、と、大変楽しむことができました。

ムスメも最後までしっかりとみていました。

隣の四人連れの男性のお父さんらしき人が公演の最中にスマホ操作でメールをうったり、横のとびらから出たり入ったりしたり、その子供がまだー、とかなりモゾモゾしていましたが、まぁいいでしょう。

くるみ割り人形はほぼ全編が知っている曲ですし、全ての場面が美しい!夢をみているような感じでした。

くるくる回るバレリーナにこれがバレエだよなとぼんやり。

今までバレエといえば素人ばかりをみていたワタシにとっては、男性の高いジャンプ、女性のぴったりあわさる動作や足が高く上がる様など、もうこれだけで満足!

大変楽しいときが過ごせました。

バレエ公演またみたいわぁ。

ちなみに最後の花束贈呈では伸芽会に通っていて来年4月から新一年生として名門小学校に通うお子様が紹介されていましたよ。

慶應とかね。

リアルでいるんだね。当たり前かー。

年長さんということになるのですが、みんなしっかりかわいいお子様でしたー。

色んな意味でワタシの知らない世界をみた日でした。

2017年2月20日 (月)

バレエ 観劇

バレエはいわゆる発表会しかみたことがない娘。
それも自分のお教室が出るものだけしかみたことがなかったので一度別のも見せたい、いや、私がみたいと思いました。

調べるとバレエのチケットって高いのよね。

でもたまにこども向けにリーズナブルなバレエ鑑賞などもあり日程や値段をチラチラみつつ狙っていました。

そこで見つけたのが昭和音大のバレエ科の卒業公演。

大人1000円.こども500円

お手軽だし、その辺の発表会よりはずっと完成度が高いと予想される。

そもそもワタシはバレエたるものをよくわかっていない中で大枚をはたくより、とりあえずの入門にはいいかなと思ったのよ。

娘が万が一眠ってしまったとしても、500円でいい音楽で眠れたね位の余裕があるし、お友達の発表会のように花やプレゼントは不要だし。

そんな感じで行ってみることにしました。

行ってまずびっくりしたのがきている人が多い!

ほぼ満員御礼で、自由席だったこともあり二階の端の方の席になってしまいました。

音は録音でしたが、子供の発表会と比較するとプロ?を目指している人たちだけありなかなかの完成度でした。

当たり前といえば当たり前なのですが、子供の発表会ではくるりと回った後にフラリとする人も結構いますが、この公演ではそういう方もいなく。

いずれにせよいい音楽でゆったりとした優雅な時間を過ごせました。

今度はストーリーものを全幕みたいなと欲も出てきました。

2016年11月 3日 (木)

バレエはお金がかかる

娘がバレエを習い始めて一年半。

やはり金がかかる。

シューズとレオタードはたいした問題ではないけれど、発表会に付随する費用、先生へのお中元、お歳暮、そして今後はチケット購入ノルマ的なのもあるのだとか。

親自身がバレエが好き、バレエをしていたという方には当たり前に感じることが私にとっては

ストレス

払えないわけじゃないけれど、私が会社を辞めたら娘も同時にバレエを辞めなければというくらいの贅沢な習い事なんだなと思った。

娘がバレエをやりたいと言った時に深く考えず曜日、時間と場所のみでバレエレッスンを選んでしまったけれど、

親がさほどバレエに興味がない場合はお茶を濁して、ダンスとかを習わせて費用を圧縮するのも考え方の一つなのではとも思う。

バレエを習わせるメリットは少しずつは感じているのですがね。

一時期はもっとリーズナブルなバレエ教室に変えることを検討したのですが、ここまで来ると何が基準なのか逆にわからなくなってきたのも事実。

どこでも発表会では10万円位の費用がかかるようだし。これが8万なら許容できるのかとか、2年に1回の発表会ならいいのかとか、なら何ならいいのよと自問すると、バレエという名前がついている習い事であるかぎり何処かに私のこのもやっとしたストレスは付き物という気がするの。

他のお教室だと発表会前は毎日のようにレッスンというのが娘のお教室は特別にレッスン数が増えるわけでもなく私の負担が軽いのは魅力。

週に1回のレッスンでもいいお教室なんてほとんどない中、それでもいいというのも非常に魅力なんですよ。

お金がかかっても母親が働きつつも緩く子供にバレエを続けさせられるバレエ教室は他ではないかもと思うと出費位は我慢すべきかなとも思う。

ただ、まだ腹がくくれないのよね。そして独特のカルチャーにも馴染めず。

娘がもっと上手になったら吹っ切れるのかな。

やっと最近のお遊戯のイメージからバレエらしくなってきたのは朗報ですがね。

2016年10月30日 (日)

パリ国立オペラ座少年少女合唱団

娘とパリオペラ座少年少女合唱団のコンサートを聞きに行きました。

一度、こどものプロの合唱を聞きに行きたかったので、ウキウキ。

早速始まって驚いたのは、合唱団に普通におじさんが混じっていたこと。少年少女なのか?

てっきり、小さい子供が歌うのかと思っていましたが、団員は小学生でも、おそらく高学年。あとは高校生くらいから20歳以上にみえる人も多かったです。

それはともかく始まると美しい合唱にうっとり。
歌詞がフランス語なので意味がわからないのが残念でした。

オルガンの演奏もあったのですが、まともにオルガンをみるのは初めてだったのでこれが一番の衝撃だった気がします。

オルガンというと、つい、小学時代に学校にあった電子オルガンを思い浮かべますが、いわゆるパイプで音を出すような本格的なオルガンはまずひくところが四段くらいあって足のペダルも沢山あり、横にも沢山のボタン。

娘が

手は四本ないのにどうやってひくんだろうか。

と疑問に思うほどゴージャスなものなのでした。

弾いているところをみているだけでは、何がどうなっているのかは謎でした。

ピアノは同じように鍵盤はあるけれど、全く異なる楽器なんだなぁーと思いました。

娘は途中で寝てしまって消化不良だったようだし、私もフランス語がわからないこともあり、途中飽きてしまった場面もありましたが、

オルガンの音も素敵ねぇ
いい声よねぇ

と余韻に浸りつつの心が洗われつつの帰宅でした。

2016年7月19日 (火)

ヤングアメリカンズ 2016 初参戦!

ヤングアメリカンズに初参戦しました。
http://jibunmirai.com/ya/

ヤングアメリカンズとはNPO法人が運営しているようです。

オーディションで選ばれた若いアメリカン人達がメインで世界中を周って子供達と1つのステージを作るといったツアー活動をしています。

日本でも年間数回のツアーをしていて通常は3日間のセッションで最終日に子供達とコンサートがあります。

小学生から高校生まで参加ができます!

興味はずっとあったのですが、3日だと土日が混じった場合は娘にバレエやピアノを休ませてつまらなかったらがっかり感があるだろうなと思い参加をためらっていました。

そんな中、ベネッセのサイトで1日だけのバージョンがあったので申し込んでみました。

9980円でした。

場所もうちからあまり遠くなく代々木公園の近くの会場でした。

試しに行ってみるにはいいなと。

受付は10時半、コンサートは4時半からなのでこんな短時間で何ができるかの若干疑いモードの私。

弁当持参だったので、朝から弁当を作り、ペットボトルを2本リュックに詰めたらリュックの重いこと!

コンビニでお菓子も買って詰めていきました。ラムネとチョコとうまい棒を持って行きました。お菓子を交換して帰ってきたので交換できるようなお菓子を持っていってもいいかもね。

前日に水筒なくしちゃったのでやむなくペットボトルをもたせたので1人で開けられるか心配で先に開けてやった過保護な私。

なお、親は11時からほぼ、ずっと見学できるようになっていました。

私は見学するかわからないなと思っていたため、ジムに行く準備までして行ったのですが結局ほぼずっと見学してしまったわ。

娘とは受付でお別れ!


始まると最初の10分くらいは一気にヤングアメリカンズの踊りと歌。

ハイテンションノリノリです!

英語が基本ですが日本人の団員が通訳してくれているので大丈夫。

その後は最初のダンスをヤングアメリカンズがしてみせて、次に5人ずつくらいのグループになってそれぞれのグループでダンスレッスン。

みんなで集まって合わせる

というのを何セッションもします。

女の子と男の子で分かれたり、年齢ごとに分かれたりと結束力が増してそして自己開放!

女子が男子の倍以上いたかな?

ダンスの後は次は歌!

こちらも分かれて歌練習。

ちなみに舞台で練習したり分かれてどこか別の部屋に行くグループも。

高学年はリピーターが多いのかヤングアメリカンズのTシャツを着ている子が結構いました。

娘は結構ダンスを必死で踊っていました。

ちょっと圧倒されていたかな?

でもその割にダンスで1人のパートもあって私がびっくり!

続きます。

2015年6月23日 (火)

音楽朗読劇鑑賞

神奈川芸術劇場に音楽朗読劇CROSS ROADをみに行きました

バイオリンの生演奏と朗読が組み合わさったものでした。
宣伝に新感覚と書いてあっただけあり、本当に新感覚でした!

悪魔と契約した天才若手バイオリニストの一生を朗読で三人の人が演じて、その後ろでバイオリンなど4人の演奏が流れます。

また場面、場面で煙が出たり、光が出たりして、想像力が存分に刺激されます。

読書をしているような、音楽を聴いているような、本当にのめりこみました。

クラシックをききにいくと、途中で眠くなって居眠りをしたりすることも多々ですが、そんなこともなく、先を知りたい、音楽と心があわさって本当に面白かったです。

何よりバイオリンの演奏が素晴らしかった。お勧め~

またこういうのがあったら行きたいわ。

五感と想像力が刺激された一日でした!

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2015年1月 5日 (月)

ハピネスチャージプリキュア ミュージカルにいってきました

昨年に引き続き(昨年の話)二年目で劇団飛行船のハピネスチャージプリキュアのミュージカル に家族で行ってきました。

今回はあまり気乗りのしないパパも一緒でした。

家からハピネスのうちわやキラキラ光るマイク持参。

あまあまな私なら劇場で何かを買ってあげるのですが、(ケチな)パパが一緒なので、最初から何も買わないから宣言をしていましたしね。だけど応援のときに何か持っているほうが盛り上がれるしね。

駅をおりて花屋(日比谷花壇)でガーベラ一輪270円を購入。花はムスメに選ばせました。

プレゼント用ですといったら、綺麗にラッピングしてリボンもつけてくれました

プリキュアミュージカルでは最後にお花をプリキュアにあげられます。

前回は小さいブーケを買ったけれど、公演終了後に流れ作業的に渡す花だし、プリキュアもたくさん花をもらうので一輪でもいいなという結論。ムスメも自分が選んだ花ということで特別感があったみたい。

受付開始時間ちょうど位に到着。

3-7歳くらいの女の子がたくさんいました。

席はよくみえる場所でよかったー。

2F席もありましたが、ここはすごく少なかった。一体感のあるミュージカルなので近いほうがいいねぇ。

1F席は7割くらいの埋まり具合でした。日にちのせいかな?花を持っている子も少なめで、プリキュア衣装の女の子も少なめでした。

話はぴかりがおかの遊園地にさいあーくが現れて、プリキュアたちが戦うという話でした。

もちろんダンスあり、応援あり。

ムスメも夢中で声を出していました。

今回は1500円の光るうちわにプリキュアとのハイタッチ券がついていたためか、うちわが売れる!売れる!

みんなそのうちわを振って応援していました。

さいあーくの出来が結構良かったし、オレスキートリオがいい味を出していました。

オレスキーのダンスが素敵でしたわ。

Ore

敵ばっかりほめていますがプリキュアの変身シーンにはいちいち驚く私でした

本当にあっという間。

ちかちかという画面で変身したり、暗くなったと思ったら変身したり。

ラブリーとフォーチュンはフォームチェンジまであって満足!

ムスメも踊りまくって満足。

最後は前回と同様でシャボン玉とクラッカーで盛大にフィニッシュ!

夫も寝ずに最後までおきてみていました。

隣にいた子供(男の子、2才くらい)は帰りたいーを連発していました。たぶん、招待だったのかな?興味がない人にはまったく興味がないのよね。

最後は珍しく写メタイムがありました。

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ブルーは劇中にはほとんど出てこなかったのにここで出てきていたという。

ポーズをみんなで3つ決めてくれました。

そして、お楽しみのハイタッチタイム。

花を持っているか、ハイタッチ券を持っている子ども(1500円うちわを買った子)が列に並べて、劇の横の通路で待っているプリキュアに会えました。

立ち止まらなければ、写真OKでした。

動画がお勧めとスタッフさんが言っていたので、動画を撮りました。

ムスメは、プリンセスに花をあげる!と最初から言っていたのにいざ、キュアプリンセスを前にするとすっかり忘れて、単にハイタッチをして通り過ぎようとしていました。

あげるんでしょ!と言ったらあわてて、花をあげていました。

プリキュアミュージカル完全燃焼のムスメでした。

帰りの電車ではうとうとしていましたよ

映画よりずっとのめりこめるプリキュアミュージカルでした・